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わんぱく通信

あるエッセイスト:令和3年11月(Vol.72)

わんぱく通信

2021.11.01

新型コロナの感染者数は、急激に減りました。

その理由が解明されていないので、心配ではありますが、久々に世の中が明るくなってきたように思います。

 

秋本番、読書の秋と言われていますが、老眼と共に本を読むのがだんだん億劫になるものだと実感します。

 

 

そんな折、雑誌のあるエッセイが目に留まりました。

 

思わず読みたくなるキャッチ―なタイトルは、“幸せの呪縛”、書いたのは北川 悦吏子さんです。

「ロングバケーション」,「ビューティフルライフ」,「半分、青い」など、大ヒットドラマを手掛ける脚本家,映画監督,エッセイストです。

 

 

幸せになりたいと、と思って生きてきた。今も幸せになりたい、と思っている。

さて、しあわせを感じる時というのは、美味しいものを食べた時とか、

機嫌のいい日にふわりといい風が吹いた瞬間とか、そんなものではないのだろうか?

 

もしかして、しあわせは目指すものでないのないんじゃないか、という気がしてくる。

しかし、自分なりに真面目に人生を生きようとする人には、

きっとしあわせは、ひょいっと顔を覗かせるのだと思う。

どんな人にでも

 

 

難病に苦しめられている北川さんの来歴を知れば知るほど、より心に染みる秋の夜です。

 

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