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わんぱく通信

ハロウィーンで思ふこと:令和4年11月(Vol.84)

わんぱく通信

2022.11.01

ソウルの繁華街の梨泰院(イテウォン)で令和4年10月29日の夜遅く、ハロウィーンを前に仮装した大勢の若者が密集し、折り重なるようにして倒れ154人が死亡した事故で死者に日本人が2人含まれていたとのニュースが繰り返し報道されています。
まことに痛ましい事故であり、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

わんぱくクラブでも、それぞれの事業所で、大喜びで、仮装したり、お菓子を探したり、楽しい1日を過ごしました。
子供たちは、間違いなく仮装もお菓子も大好きです。

 

 

 

東京は渋谷、大阪ミナミの戎橋、名古屋栄のオアシス21

 

どうして多くの人が仮装・コスプレをして集まるのでしょうか?

短期間にこの国を席巻し定着したハロウィーンには、とてつもない魅力が潜んでいるに違いない。

 

実際にコスプレイヤーやハロウィン等のイベントで仮装をする学生を調査した研究によると、

 

動機は、
・作品やキャラクターへの愛情表現がしたいから
・異なる自己への変身をしたいから
・仲間との交流をしたいから

効果は、
・自分の好きな仮装をして見てもらえる、仮装や元のキャラクターについて話ができる良さ
・仮装しているキャラクターとして振舞えるので、なってみたい自分になれる良さ
など、とてもポジティブなものです。

 

ハロウィーンイベントは、手軽に普段と違う自分の非日常感を体験しやすく気分転換しやすいからなのであろう。

 

 

わんぱくクラブでは、ルールを守り事故が起きないように注意をしたうえで、

 

ポジティブな気持ちを味わえる経験を子供たちに

 

継続して提供していきたい。

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