わんぱく通信
2019.06.01
今から3カ月前の2月末に、玄関先で満開だった梅の花も、実になりました。ぽとり、ぽとりと毎日、玄関先のスロープを梅が転がり始めました。
梅の実が熟す季節に降る雨がから、梅雨(つゆ)と言うらしいです。
春の終わりと盛夏の幕開けの約1カ月間は、じめじめとした毎日となります。
この時期になると、子供たちは、新しい学年にもすっかり慣れ、落ち着いて事業所で過ごしております。
一方、安心ばかりしてはならず、食中毒の出やすい時期でもあり、手洗いやうがいも今まで以上に徹底し、子供たちの習慣となるよう支援して参ります。
雨は、じめじめして暗くなりがちですが、悪い事ばかりではありません。
雨上がりには虹が出やすいので、虹を目にする回数も増えます。
虹を見つけられると心が明るくなります。
梅雨を吹き吹き飛ばし、明るく、元気なわんぱくクラブでありたいと思っています。
代表:近藤和幸