わんぱくクラブでは、小学校から高校卒業まで一貫した支援サービスを提供します。
進学・進級で学校環境が変わっても、いつでも安心できる場所として、急がず、悠然と一人ひとりの成長を見守ります。
半年先の短期目標、3年先の長期目標を保護者並びに関係者の皆様と常に共有し、ファクト(事実)に基づくロジカルな支援を実現させるシステムが「わんぱくサポートメソッド」です。
全ての子供たちが社会に巣立つ時、シックス・アビリティ(6つの力量)を体得していることを最終目標としています。
半年毎のアセスメントで、今は何が得意で何が苦手か、最近の何が成長したのか、一人ひとりの成長の轍(わだち)を正確に把握します。
全ての力量を体得した時、レーダーチャートは満開になります。スタッフは、子供たちが大きく開花することに喜びを感じ、日々支援しています。
6カ月毎に見直す支援計画で、常に最適な支援サービスを提供します。
日々の支援実績(Do)に基づき、力量アセス(Check)と手立モニタ(Action)のサイクルを廻し、ロジカルな支援計画(Plan)を策定しています。
支援計画を構成する手立は、SSTなど汎用的な療育手法を子供たちに合わせてカスタマイズします。
長期的な展望の中で、長所を伸ばしていくか、短所を克服していくか、最終目標達成の道しるべは、保護者の方との綿密なすり合わせによって決定します。