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2020.11.15
こんにちは!わんぱくクラブ2です。
11月14日(土)の午後、わんぱくアスレチックにてストレッチ運動の紹介を行いました。
スタッフは日ごろ子どもたちと運動をしたりして体も大変です。
そんなスタッフのためにも、また子どもたちが運動に興味を持ってもらうためにも
ストレッチ運動を日ごろからやってもらおうと今回企画しました。
まずは元体育教師であるスタッフから
ストレッチ運動の効果と注意事項についての説明がありました。
【効果】
運動前・・・けがを予防する
運動後・・・疲労を回復する
【注意事項】
①自然に呼吸をしながら行う
②反動を付けないで行う
③ゆっくり、時間をかけて行う
④伸ばすことを意識して行う
今回行ったストレッチの部位は10項目。
首、肩、上腕、胸、背中、腰、太もも(前)、太もも(後ろ)、ふくらはぎ、足首です。
スタッフの見本に従ってみんなで実際にやってみます。
各部位とも20秒程度姿勢をキープするのが良いとのことです。
一人ではできない子でもスタッフが介助し、頑張ってやってみます。
その都度どこが伸びて、どのような効果が得られるのかを確認しながら行いました。
自宅でも家族の方と一緒にやってみるといいですね。
おまけでバランスボールを使った背中のストレッチを子どもがやってくれました。
また、追加で前腕や手指のストレッチの紹介もありました。
壁を使ったり、段差を利用したりする方法も・・・
身近なところでいつでもできる運動です。
くれぐれも無理をしない程度に、痛気持ちいいところでキープするのが効果的。
これからは運動をする時には思い出してみてね!