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2021.02.13
こんにちは!わんぱくクラブ2です。
緊急事態宣言が継続される中
わんぱくクラブ2で行っている感染予防対策あれこれをご紹介します。
まず、スタッフも子どもたちも毎日入室前に健康チェックを行います。
体温を測り、アルコール消毒をしなければ入ることはできません。
もちろんマスクをしてない人の入室もお断りです。
また、ソーシャルディスタンスや咳エチケットの確認も行います。
スタッフの事務所内には対面支援用のフェイスシールドが待機。
携帯用の消毒スプレーや除菌シートも備えています。
感染対策実行項目もここで確認しています。
学習支援中は3人掛けの机をパーテーションで2人用に替え
基本的にスタッフは子どもたちの横で支援を行います。
食事においても間隔をあけて食べることにしています。
もちろんおしゃべりは禁止です。
対面式のテーブルは間にパーテーションがつけられています。
支援室の窓はおよそ1時間に1回は全開して空気の入れ替えを行っています。
アスレチックの天窓は寒い日も朝から帰りまでは開放しています。
消毒の難しい一部のマットや遊具は念のため倉庫に待機しています。
手洗い場には注意事項と手洗いの手順が掲示されており
手を洗った後でも必ずアルコール消毒をすることにしています。
この他にも各支援室の壁には除菌用のスプレーを設置。
また、至る所にマスク着用やソーシャルディスタンスの注意が掲示されています。
これらによりスタッフも子どもたちも感染予防の意識が高くなり、
お互いに注意しあったり、掲示を確認するなどの行動が見られるようになりました。
この他に送迎車の除菌・消毒も毎終業時にスタッフが行い、
利用者は乗車前にも手指のアルコール消毒を行います。
そんなことが当たり前にできるようになり、あとは収束を待つばかりです。