わんぱく通信
2019.01.01
新年あけましておめでとうございます。
昨年同様、わんぱくクラブをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
今年はいろいろな意味で節目の年となります。
一つは5月には新元号となります。
もう一つは、団塊の世代は70歳になり、超高齢化社会と言われ久しいのですが、国会はもとより、各メディアでも是非を巡ってカンカンガクガクの議論となったのが、「入管法改正」です。
この法律による影響は、いろいろとあるのでしょうが、その大きな課題は、人手不足に陥っている業種の労働力を賄うことです。
少しづつ人出不足による影響は顕在化し、私たちの日常生活においても実感することが多くなってきました。
その様な中で、就学時の5~6%いると言われている障がいのある子供たちが、将来、労働人口として社会に貢献することは重要なことだと思います。
その実現こそが、私どもの社会的使命だと認識しております。
保護者の方々、相談員、学校関係者など関係機関の皆さまと歩調を合わせ参りますので、本年もよろしくご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
平成31年1月1日
代表 近藤和幸