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わんぱく通信

子どもが感染しやすい?:令和3年5月(Vol.67)

わんぱく通信

2021.05.01

新型コロナ対策が必要なゴールデンウィークも、2度目になりました。

 

去年のゴールデンウィークより人流が減っていないとのニュースが流れ、不安が募ります。

 

一層のこと、GW(Golden Week)もEW(EmergencyWeek)と呼び方を替えれば、少しは効果があるのではないかと思ってしまいます。

 

 

 

 

特に、新型コロナウイルスの流行の「第4波」で子どもの感染が目立っているとの報道は、とても気になります。

 

変異株は、従来株よりも「感染しやすい可能性がある」、あるいは「重症化しやすい可能性も指摘されている」と言われてます。

 

その中で、ゲノム解析による4月時点の全国の変異株確定感染者を年代別にみると、10歳未満は7・5%(従来株2・9%)、10代は11・1%(同6・7%)と従来株から倍増しているとのこと。

 

 

ある学校では、新学期に入って2週間ほどで児童生徒と教職員の計約50人が感染し、それぞれ学級閉鎖措置などが取られた。

 

大部分は家庭内感染というが、「第3波までは保護者が感染しても子どもは大丈夫というケースが多かった。最近は軒並みうつっている印象がある」と語る方もいますが、二酸化炭素濃度を測るセンサーを導入し換気を徹底、小まめな消毒や給食の「黙食」などに取り組むが、感染は学校施設内で広がったとみられており、「これ以上の感染対策はなかなか難しい」と複数の児童が感染した学校の関係者は不安を口にしてます。

 

 

長崎大の小児感染症の教授は、「変異株は全ての年齢層で感染しやすく、行動範囲が狭いため感染の広がりの最後に位置していた子どもにまで及ぶようになっている」と分析してます。

 

その上で「子どもが感染対策をするのは難しく、大人がしっかり対策し、子どもにうつさないことがまずは大切だ」と呼び掛けている。

 

 

わんぱくクラブも、家庭、学校と連携をとって、子どもの感染対策を最大限施していかねならないと、改めて気持ちを引き締めて取り組んで参ります。

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